チームの目標は国際大会!Grade1への昇格でそのスタートラインに
Grade1に昇格できたからといってこれで終わりではなく、むしろ、強豪相手に勝ちをつかんでいかなければならないという意味で、今まで以上に厳しい戦いが待っている。そんなGrade1にかける思いを最後に紹介しておこう。
(左から順に)
●kanarian選手
ようやく世界に行ける準備が整ったので、世界を目指してガツガツ勝負を仕掛けていきたいなと思っています。せっかく切符に手が届く範囲にきましたからね。結果をちゃんと出していきたいところです。
●MAOxox選手
PaRから再びGrade1に戻ってこれたので、これからも自分の実力が証明できればいいなと思ってます。他の選手と同じくGrade1はゴールではなくスタートなので、ここからまた活躍していきたいです。
●Vortex選手
チームに入るときから目標は世界で戦うことだったので、Grade1に昇格したといっても満足感はまだなくて、世界で戦うためステップに過ぎないと思っています。この壁もぶち抜いて自分達が強くなって、世界の舞台で戦いたいですね。
●morimori選手
ここ(Grade1)がスタートラインだと思って目指してきて、やっと立つことができました。お互いの強みを活かせる動きができるようになってきたので、このチームメンバーでGrade1のトップになり、ゆくゆくは世界で活躍できるよう頑張っていきたいと思います。
どの選手も目標は世界という点で共通しており、Grade1で満足せず、さらに上を視野に入れているというのが頼もしく感じた。
●マネージャー佐藤氏
このチームのみんなと離れたくなくて始めたマネージャーでしたが、1年ちょっとで代表という立場で選手をサポートするようになりました。ついにGrade1まで来れました。選手はもう先を見ているようですが、まずはGrade1で結果を出せるように、選手たちが気持ちよく試合に取り組めるよう、全力でサポートしていきたいと思います。
インタビューをしていて感じたのが、会話の中にフォローやツッコミが多く、終始雰囲気が和やかだったことだ。仲がいいというだけでなく、お互い信頼しているというのがひしひしと伝わってきた。
Grade1に昇格したばかりとはいえ勢いがあるだけに、これからどう活躍してくれるのかが楽しみだ。個人的にも、CrazyCatsCosmoが世界に羽ばたけるよう応援したくなってしまった。
(提供:サイコム)