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OPPOの新機種『Reno 10x Zoom』がスゴ過ぎる3つの理由
2019年07月12日 11時00分更新
ポイント2
10倍ズーム+超広角を加えた
トリプルカメラ搭載でイメージ通りの写真が撮れる!
Reno 10x Zoomのアウトカメラはトリプルだ。4800万画素のメインカメラ(F1.7)のほか、120度・800万画素の超広角カメラ(F2.2)とデュアル手ぶれ補正内蔵の1300万画素の望遠カメラ(F3.0)を搭載している。望遠カメラの下にあるセラミック素材の「O-DOT」はわずかに出っ張っており、傾いた面に置いた際のすべり止めや、落とした際にカメラが傷つくのを防いでくれる。
また、画素数が異なる3つのレンズを組み合わせることで「10倍ハイブリッドズーム」での撮影が可能になった。デジタルズームと異なり、10倍の望遠でも画質の劣化を抑えて高精細な写真を撮ることができる。
同じ位置に立って0.6倍(広角カメラ)、1倍(標準)、10倍(ハイブリッドズーム)で撮り比べてみた。
広角カメラは、迫力ある風景撮影ができそうだ。また、10倍にズームしても、画質が劣化はほとんど気にならない。
夜景を撮る際には、「ウルトラナイトモード2.0」が活躍する。暗いシーンでの撮影ではどうしても写真がざらついてしまうが、ウルトラナイトモード2.0は、一度に複数枚撮影してノイズを検知。各ピクセルをOPPOが設定しているランニングカラーと交換することにより、ノイズを自動で取り除いてくれるのだ。
ポートレートモードでは、写真の色合いを変更できる5種類のフィルターを搭載。OPPOが、InstagramやFacebookなどのSNSを分析して、ユーザーに人気が高いフィルターを選んでおり、イメージ通りの写真を撮りやすい。また、顔を認識して小顔や美肌の修正をしてくれる機能も自撮りや記念写真をよくする人にとってはうれしい。