本記事は「ひかりTVガイド2019年7月号」からの転載です。
いよいよ夏本番!エアコンが活躍する季節がやってきた。「プラズマクラスター」で知られるシャープの最新エアコンは、クラウドAIでお財布にも体にも優しい、快適な室内環境を届けてくれるとっても賢いエアコンだ。
プラズマクラスターNEXT搭載エアコン J-Xシリーズ
サイズ:幅798×奥行き370×高さ295mm
価格:AY-J71X2-W(主に23畳用) 27万8000円
AY-J63X2-W(主に20畳用) 25万8000円
AY-J56X2-W(主に18畳用) 22万8000円
AY-J40X2-W(主に14畳用) 19万8000円
プラズマクラスターエアコンJ-Sシリーズ
サイズ:幅77×奥行き230×高さ283mm
価格:AY-J28S-W(主に10畳用)7万9800円
AY-J25S-W(主に8畳用)6万9800円
AY-J22S-W(主に6畳用)5万9800円
POINT1 省エネ クラウドAIでお部屋の性能や生活パターンを学習
クラウドAIで快適な空気環境を提供
エアコンでもっとも気になることといえば電気代。シャープのエアコンは、本体の省エネ機能はもちろん、クラウドAIによる「COCORO AIR」でもっと先行く省エネ化を実現している。
スマートフォンとエアコンを家庭の無線LANにつなぐと、冷えやすさや暖まりやすさといった部屋の性能や、起床・就寝や外出・帰宅時間などの生活パターンの情報を、インターネット上の人工知能(クラウドAI)が分析・学習。運転を自動制御して消費電力を削減するとともに体に優しい快適な空気環境を届けてくれる。
学習した情報を基に運転を制御
学習した帰宅時間が近づくと、スマートフォンのアプリに運転開始の通知がくる。オンにすると帰宅時間に合わせてパワーを抑えながら 時間をかけて立ち上げる。これまでの遠隔操作では、すぐに設定温度になるようフルパワーで立ち上げていたが、快適さは変わらず無駄にかかっていた電気代が抑えられるようになった。
省エネ立ち上げ制御
気温差を減らして体の負担も軽減
外出ギリギリまでエアコンを使うと電気代がもったいない、外気温との温度差がつらい、と感じたことがあるはず。「COCORO AIR」は、クラウドAIで学習した外出時間や就寝時間に合わせて運転をゆるめることができる。外出前の無駄な冷やし過ぎを抑えて省エネ化するとともに、室温と外気温の差をなくして体への負担に配慮する。
COCORO AIRならこんなに便利‼
外出先からエアコン操作
外出先から運転のオン・ オフ、風量や風向き、タイマー設定まで操作可能。GPSと連動し、自宅から一定距離離れるとエアコンの運転状況が通知されるため、切り忘れ防止にも役立つ。
みまもり機能
室温が設定した範囲から外れると通知する「温度みまもり」でペットや子どもに配慮した温度管理をしたり、不在時に人を検知すると通知する「不在みまもり」で留守中の在室確認ができる。
運転履歴確認&アドバイス機能
運転に応じた消費電力量をグラフで見える化して省エネを意識できる。また、節電につながる使い方を通知するアドバイス機能でエアコンの賢い使い方を学ぶことも。
※画像はイメージです