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セブン&アイ・ホールディングス、セブンプレミアム開発戦略部で「スマートDB」採用

株式会社ドリーム・アーツ
2019年05月21日

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株式会社ドリーム・アーツ
業務申請の電子ワークフロー化を促進

株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪隆一、以下 セブン&アイHD)のセブンプレミアム開発戦略部における業務ワークフローに、ドリーム・アーツのBPM型Webデータベース「ひびき(R)Sm@rtDB(以下 スマートDB)」を2018年6月より導入していることをお知らせします。


■各種申請業務の電子化に「スマートDB」を活用
「スマートDB」は文書管理や稟議申請、エクセルで集計している業務の進捗管理などをWeb上で実現できる仕組みを備えており、ドリーム・アーツはお客さまのニーズを捉え、「現場力強化」、「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供しています。

今回、業務の効率化をさらに推進するため、ドリーム・アーツのシステム「スマートDB」を「Smart Work」(呼称)として導入しました。

「スマートDB」は「DCS(DreamArts クラウドサービス)」を採用しています。サービス基盤として日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。今後もさまざまな業務にも展開していく予定です。


ドリーム・アーツ 『ひびき(R)Sm@rtDB』についてhttps://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/
『ひびき (R)Sm@rtDB』は、大規模企業・組織のあらゆるビジネス現場に対応する、BPM(業務プロセス管理)型Webデータベースです。ノンプログラミングで開発可能な『ひびき(R)Sm@rtDB』は、幅広い現場業務に対応する文書管理、柔軟に設定できるワークフロー機能を装備。だれもが業務に合わせて使うことのできる直感的な操作性と、大規模企業・組織に必要なきめ細やかな権限や高度なセキュリティ設定にも対応しています。

ドリーム・アーツ 『DreamArts クラウドサービス(DCS)』についてhttps://www.dreamarts.co.jp/dcs/
ドリーム・アーツ製品である「INSUITE/Sm@rtDB」をクラウドサービスとして提供する「DCS」は、最新バージョンの維持による堅牢かつ高い信頼性のプロダクト、途切れることのないワンストップでのサービス提供が特長です。自社が運営する最先端の管理技術を投入したクラウド監視センター(DiOL)では、24時間365日ノンストップで専任スタッフによる監視が行われているため、安心してご利用いただけます。システムの利用を開始した後
も継続してお客さまとともに価値を高めていくという考えのもと、プロダクトメーカーならではの「協育サービス」を展開しています。本来の業務に集中できる環境が整備された本サービスは、守りから攻めの企業戦略への転換を支援します。

株式会社ドリーム・アーツについてhttps://www.dreamarts.co.jp/
1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICTと「協創」でお手伝いしています。

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