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カメラのライブ映像をスマホからリアルタイムでモニター可能

大事な瞬間を撮影できるWi-Fi機能搭載のペン型カメラ

2019年05月21日 18時30分更新

文● 市川

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 アビカは5月21日、「Wi-Fi機能搭載 四次元撮法 ペン型カメラ ABC-TMAS9(以下、ABC-TMAS9)」を販売開始した。価格は1万7800円。

 ABC-TMAS9は、同社が展開する小型カメラシリーズ「アキバカムオリジナル」の第25弾で、Wi-Fi機能を搭載したモデル。カメラのライブ映像をスマホからリアルタイムでモニターできるほか、本体に挿入したmicroSDカードに保存された録画データの再生も可能とする。通常のボールペンとして使用しながら、重要な商談の記録にくわえ、家庭内のDV、職場のセクハラ、パワハラ、モラハラなどといった犯罪の証拠撮影にも役立つという。

 本体サイズは約長さ147×直径1.19mmで、重さは約40g。動画解像度は1280×720ドット。ファイル形式はmp4。対応メモリーはmicroSDカード 128GBまで。充電時間は約2時間。連続稼働時間は最大約70分。対応OSはWindows。

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