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リビングで動き回っても余裕のロングケーブルを採用

用途に応じた3タイプ5モデルのTV専用オーディオヘッドフォン/イヤフォン、エレコムより

2019年05月21日 15時20分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「EHP-TV10Cシリーズ」(両耳タイプ)、「EHP-TV10CMシリーズ」(片耳タイプ)

 エレコムは5月21日、TV専用オーディオ「AFFINITY SOUND」のヘッドフォン/イヤフォン3タイプ5モデルを発表。5月下旬から順次発売する。

 深夜に家事・育児をしながらでも好みの音量でTVを楽しめるヘッドフォンやイヤフォンで、リビングなど広い部屋でも使いやすいようにロングコード(3mまたは5m)を採用、柔らかく絡まりにくく、耐久性の高いナイロンメッシュ素材のコードを用いている。また、手元で音量調節ができるボリュームコントローラー、使わない時にはコードを束ねる結束バンドが付属。価格はいずれもオープンプライス。

 耳栓タイプのイヤフォンとしては両耳モデルの「EHP-TV10Cシリーズ」(3mと5m)と、片耳モデルの「EHP-TV10CMシリーズ」(3mのみ)が用意される。遮音性が高い耳栓タイプなので深夜でも周囲を気にせず楽しめる。10mmダイナミックドライバーを採用する。

「EHP-TV10Iシリーズ」(両耳タイプ)「EHP-TV10IMシリーズ」(片耳タイプ)

 セミオープンタイプのイヤフォンとしては、両耳モデルの「EHP-TV10Iシリーズ」と片耳モデルの「EHP-TV10IMシリーズ」が用意。耳を圧迫しない装着感で装着していても外の音が聴こえるため、ながらTV視聴に向いている。14.2mmダイナミックドライバーを採用する。

「EHP-TV10Oシリーズ」

 オーバーヘッドフォンタイプの「EHP-TV10Oシリーズ」は、音漏れしにくい密閉型。ヘッドバンドは上下のアジャスターと前後のスイベル機構、柔らかめのクッションを装備。40mmダイナミックドライバーを採用。

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