狭額縁&回転機構の搭載で縦長ゲームやマルチディスプレー構成にも
Acer、144Hz動作のゲーミングディスプレー「XF270HCbmiiprx/XF250QDbmiiprx」
2019年05月14日 15時30分更新
日本エイサーは5月14日、ゲーミングディスプレー「XF0シリーズ」より、リフレッシュレート144Hzの「XF270HCbmiiprx」、「XF250QDbmiiprx」を発表。5月16日に発売する。
XF270HCbmiiprxは27型ワイド液晶(応答速度0.8ms)、XF250QDbmiiprxは24.5型ワイド液晶(応答速度0.5ms)を装備。両機種とも価格はオープンプライス。
いずれも表示解像度は1920×1080ドット、AMD FreeSyncテクノロジー搭載、液晶パネルを囲むベゼル幅を極限まで薄くしたゼロ・フレームデザイン採用。スタンドは高さや角度に加えて回転させて縦長画面で利用するこもとも可能。黒の強弱を調節して、暗がりの視認性を高めるBlack Boostなどゲーム向け機能も装備する。映像入力はXF270HCbmiiprxがHDMI 2.0×2、DisplayPort v1.2×1、XF250QDbmiiprxがHDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2×1。