「LIFEBOOK U939X/A」（左）、「LIFEBOOK U939/A」（右）
富士通および富士通クライアントコンピューティングは5月8日、法人向けノートパソコンおよびタブレットの新モデルを発表した。5月8日から日本国内の法人向けに販売を開始、5月下旬から出荷を開始する。
ノートパソコン「FUJITSU Notebook LIFEBOOK」2シリーズ4機種と、Windowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab」1シリーズ3機種で構成され、薄型軽量の「LIFEBOOK U」シリーズの新モデル「LIFEBOOK U939X/A」ではペン内蔵13.3型スリムコンバーチブルパソコンとして世界最軽量という。
このほかLIFEBOOK Uシリーズには従来モデルより軽量化された「LIFEBOOK U939/A」も用意され、いずれもインテル第8世代CPUやThunderbolt 3を搭載。価格は24万8184円から。また、13.3型Windowsタブレット「ARROWS Tab Q」シリーズ3機種や15.6型ノート「LIFEBOOK A」シリーズ2機種においてインテル第8世代CPUを搭載した製品を新たに用意している。
