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Webアプリケーション開発のための部品組み立て型開発ツールの
最新版「楽々Framework3 Ver.2.7.1」を販売開始

2019年04月24日 13時30分更新

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Webアプリケーション開発のための部品組み立て型開発ツールの
最新版「楽々Framework3 Ver.2.7.1」を販売開始

~ 新元号「令和」を使った日付表示に対応 ~

住友電工情報システム株式会社は、Webアプリケーション開発基盤「楽々Framework3(らくらくフレームワーク・スリー)Ver.2.7.1」において、新元号「令和」に対応しました。
2019年5月1日以降の日付を和暦で表示する場合、「令和」で表示します。

楽々Framework3(以下、楽々FW3)は、部品組み立て型の純国産Webアプリケーション開発ツールです。
業務にそのまま使用できる豊富な部品群を持ち、それらを組み合わせることにより、ノンプログラミングでWebアプリを超高速開発できます。さらに、アジャイル開発手法にも適用しやすく、誰でも簡単に保守性の高いWebアプリケーションを開発/運用することが可能です。

今回、新たに以下の機能が利用できるようになりました。

(1) 新元号「令和」対応
2019年5月1日に改められる新元号「令和」に対応しました。   
和暦表示を設定している項目は、2019年5月1日以降の日付を「令和」で表示します。

(2)ポータル機能
ログイン直後のポータル画面をお客様の用途に合わせて、GUI操作で部品を配置するだけで簡単に、作成できるようになりました。さらに、利用者ごとに使用する部品の表示可否の権限設定が行うことができ、きめ細やかなポータルの運用ができます。

 (利用例1)業務の起点として、利用者ごとに様々な社内システムへのリンク集を表示できます。

 (利用例2)業務システムのポータル画面に各種グループウェアの全社連絡事項・部門別連絡事項などの重要な情報を、同時に表示することができます。
 
これにより、簡易なポータルサイトの構築ができるようになり、各種グループウェア製品や情報系システムとの連携が容易になります。その結果、情報共有、情報伝達がスムーズになり働き方改革を一層推進できるようになります。

  以上

■楽々Framework3 Webサイト
https://www.sei-info.co.jp/framework/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20190424

【楽々Framework3について】
■楽々Framework3のコンセプト
1.素早く組み立て自由にカスタマイズ
2.データモデルから自動生成
3.保守とドキュメンテーションの標準化

■楽々Framework3の導入メリット
1.簡単プログラミングで品質の高い、低コストの開発を実現
2.安心して長期利用することができ、保守コストを削減
3.内製化体制を確立し、開発人材の成長を促進

■楽々Framework3動作環境
サーバOS       :Windows Server, Linux(Red Hat Enterprise Linux, SUSE Linux Enterprise Server), Solaris, AIX, z/Linux, i5/OS
アプリケーションサーバ:WebSphere, Oracle WebLogic Server, Interstage, Cosminexus, WebOTX, Tomcat 等
データベース     :Oracle, DB2, PostgreSQL, MySQL, SQL Server, SAP HANA 等
クライアント     :Internet Explorer , Firefox , Safari , Google Chrome , Edge , Android標準ブラウザ , Mobile Safari
                                                                 
・ 楽々Frameworkは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・ AIX、i5/OS、WebSphere、DB2は、米国 IBM Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・ Cosminexusは、株式会社日立製作所の登録商標です。
・ Windows、Windows Server、SQL Server、Internet Explorer、Edgeは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・ Firefoxは、米国 Mozilla Foundation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・ Interstageは、富士通株式会社の登録商標です。
・ Oracle、Oracle WebLogic Server、Solaris、MySQLは、米国 Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・ Linuxは、Linus Torvalds氏の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・ Safariは、米国 Apple Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・ WebOTXは、日本電気株式会社の登録商標です。
・ Red Hatは、米国 Red Hat, Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・ Google、Google Chrome、Chrome、Android は、米国 Google Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・ SUSEは、米国SUSE LLCの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・ SAP HANAはドイツSAP SEのドイツ及びその他の国における商標または登録商標です。
・ その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。


■ 住友電工情報システム株式会社の概要
(1) 設立:1998年10月1日
(2) 資本金:4.8億円
(3) 従業員数:500名
(4) 代表者:代表取締役社長 奈良橋 三郎
(5) 本社所在地:大阪市淀川区宮原3-4-30(ニッセイ新大阪ビル)
(6) 事業内容:各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守、パッケージソフトの開発・販売・保守他
<製品に関するお問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部 システム営業部 TEL:03-6406-2840
西日本システム営業部 TEL:06-6394-6731
Email:rakrak@sei-info.co.j 

<本件に関するお問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部 マーケティング室
TEL: 06-6394-6754 FAX: 06-6394-6759
Email:mkt@sei-info.co.jp https://www.sei-info.co.jp


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