イギリスのスタートアップScape Technologiesは、自社のソフトウェア開発キット「ScapeKit」を用いたアプリ開発のハッカソンを開催。ハッカソンではドローン配送向けアプリなどが受賞した。
Spacekitは、スマホカメラの撮影画像を利用し、現実世界に正確にARコンテンツを配置できるという。Scape TechnologiesはAR向けの位置特定サービスの提供を行なっており、GPSではなくユーザーがスマホカメラで撮影した画像を利用して場所を特定するのが特長。精度はセンチメートル単位の精度という。