ネットギアジャパンは4月8日、新たにLANスイッチ製品15機種のウェブ管理画面の表示言語を日本語で利用できるようにした。
同社では昨年4月よりLANスイッチ製品の管理画面の日本語化を進めており、今回は中小・中堅ビジネス向けのLANスイッチ製品15製品が追加。対応したのは「GC110-100JPS」などのアプリ&クラウドスイッチ8製品、「GS418TPP-100AJS」などのギガビットPoE+スマートスイッチ3製品、「XS708T-100AJS」などの10ギガビットスマートスイッチ3製品、ギガビットアンマネージプラス・スイッチ 「GS750E-100AJS」。
同社で公開している新バージョンのファームウェアをダウンロードし、スイッチを再起動して表示言語を選択すれば日本語GUIが使用可能となる。新規に購入したスイッチについても日本語GUIに対応していないバージョンのファームウェアが搭載されている場合があるが、その場合も最新バージョンのファームウェアをインストールすれば対応するという。