さくらインターネットは4月1日、東京支社で「2019年度入社式」を開催したと発表。新入社員全8名が参加した。
まず各新入社員が「周りとのコミュニケーションを大事に技術を磨きたい」や「お客さまの視点を忘れない」などの抱負を宣言したという。
次に、さくらインターネット代表取締役社長 田中邦裕氏が開会の挨拶をした。新入社員に伝えたいこととして「成長する場所に身を置くこと」「自分のやりたいことを常に忘れないこと」「周りの人を大事にすること」の3つを挙げたという。楽しく明るい人生を送るためには、中長期的な戦略をもつことが大切とも説いたとする。「新しい時代に生きる皆さんと共に働けることを喜ばしく思います」と挨拶を締めくくった。
その後、各役員の紹介や記念品の名刺入れの授与などを実施し、入社式は幕を閉じたとのこと。
新入社員は約2ヵ月間の研修を経て、夏頃に各部門に配属になるという。