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さくらインターネット 2019年度入社式を開催、新入社員が抱負を宣言

2019年04月05日 14時50分更新

文● ラモス/ASCII

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 さくらインターネットは4月1日、東京支社で「2019年度入社式」を開催したと発表。新入社員全8名が参加した。

 まず各新入社員が「周りとのコミュニケーションを大事に技術を磨きたい」や「お客さまの視点を忘れない」などの抱負を宣言したという。

 次に、さくらインターネット代表取締役社長 田中邦裕氏が開会の挨拶をした。新入社員に伝えたいこととして「成長する場所に身を置くこと」「自分のやりたいことを常に忘れないこと」「周りの人を大事にすること」の3つを挙げたという。楽しく明るい人生を送るためには、中長期的な戦略をもつことが大切とも説いたとする。「新しい時代に生きる皆さんと共に働けることを喜ばしく思います」と挨拶を締めくくった。

 その後、各役員の紹介や記念品の名刺入れの授与などを実施し、入社式は幕を閉じたとのこと。

 新入社員は約2ヵ月間の研修を経て、夏頃に各部門に配属になるという。

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