熱烈中華食堂「日高屋」は「大宮 担々麺」を4月1日から発売中です。期間限定商品。640円。
日高屋には定番メニューにも「坦坦麺」があります。では、「大宮 担々麺」はなにが違うのでしょう? 価格は、定番の「坦坦麺」が610円なので30円増し。
公式サイトを見ても「大宮 担々麺」の味について特に説明がなかったので、日高屋を運営するハイデイ日高に聞いてみました。
――「大宮 担々麺」ってどういうメニューなのでしょうか?
ハイデイ日高 担当者:「大宮 担々麺」は、従来の担々麺をスープから見直し、辛さのなかにも旨みを感じられる、ほどよい辛さに仕上げたオリジナルメニューです。具材として、たまご、にら、ザーサイなどを使用しています。
名前には、弊社の本社所在地であり、発祥の地でもある「大宮」(埼玉県)をつけました。企画検討段階ではありますが、今後も大宮を冠したメニューの開発を続けていきたいと考えております。「大宮 担々麺」がお客様にご愛顧いただき、大宮の名前が浸透していったら良いなと思っております。
なるほど、発祥の地であり、本社がある大宮に敬意を表したメニュー名なのですね。味に関しては、SNSで「ニンニクがきいている」といったコメントがありました。また、「辛め」のアレンジも可能だそうで、辛さ増しにするとたまらない刺激を楽しめるとか(店舗によって対応していない可能性もあり)。日高屋好きの人は試してみてはどうでしょう。
なお、期間限定で販売されていた「チゲ味噌ラーメン」は入れ替わりで終売となりました。
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