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HUAWEI MateBook 13 ロードテスト ― 第4回

動画視聴時にも意外と便利な3:2画面

ファーウェイ「HUAWEI MateBook 13」大画面とドルビーアトモス対応で動画視聴も快適!

2019年04月03日 11時00分更新

文● 小山安博 編集● ASCII編集部

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 ファーウェイの最新ノートPC「HUAWEI MateBook 13」は、10万円前後の価格ながら、ハイパフォーマンスと多彩な用途に活用できるコストパフォーマンスに優れたノートPCだ。

 コストパフォーマンスと聞くと、性能はそこそこという印象を受けるかもしれないがさにあらず。ビジネスの現場はもちろん、エンターテインメント性能の高さは家庭での利用にも最適な製品なのだ。

静止画も動画もきれいに写し出すディスプレー

 HUAWEI MateBook 13は、その名の通り13インチの液晶ディスプレーを搭載している。解像度は2160×1440ドットと高精細で、コントラスト比は1000:1、輝度は300nit、sRGB比100%という色再現性を誇る。

 高精細なディスプレーは、映像表示には最適だ。フルHDを越える解像度なので、動画配信やYouTubeの映像などを見る場合に、より高精細な映像を楽しめる。

 この映像表示ではコントラスト比も大事だ。コントラスト比が高いほど明暗差のある映像でも、黒をくっきりと表示し、メリハリのある映像を楽しめる。本機の黒の沈み込みも、液晶ディスプレーとしては十分美しいレベル。輝度は300nitとこれも十分な明るさで動画視聴を楽しめる。

上下左右、どこから見ても美しい表示のディスプレー

 それでいて、色域はsRGB比で100%をサポート。通常、Windows PCではsRGBの色空間が使われているため、HUAWEI MateBook 13ではコンテンツ提供者が意図した色を100%表示できる、ということになる。写真の編集作業には重要なポイントだし、家族写真をHUAWEI MateBook 13で閲覧するときも、撮影したとおりの色で再現される。

 アスペクト比が3:2というのも意外に重要なポイントだ。一般的に動画は16:9のアスペクト比となっている。この横長の動画に対して、HUAWEI MateBook 13はディスプレーの縦方向が長い。動画を全画面再生すると、画面の上下に黒帯が出ることになる。

 しかし、フルHD動画をフル解像度で表示しても、上下が余るので、そこにコントローラーを表示することなどができて、意外に便利なのだ。YouTubeの場合でも、全画面表示してカーソルを動かすと、下部にコントローラーと上部に動画タイトルが表示されるが、HUAWEI MateBook 13だと上下の帯の部分にこれが表示されるので、これが案外見やすいのだ。

YouTube動画を全画面で再生していても、画面上下の黒帯にコントローラーなどが表示できるため、邪魔にならない

立体音響で映像を楽しめるスピーカー

 画面表示にはまったく問題のないHUAWEI MateBook 13。特に映像にとってもう一つ大事なのが「音」だ。音が貧弱だと、動画を観ていても楽しくないからだ。

 HUAWEI MateBook 13で特筆したいのは、デュアルスピーカーとドルビーアトモスという2つのスペックだ。キーボードの左右位置にスピーカーを配置しており、きちんとステレオ再生に対応する。位置的にも適切で、動画再生時にしっかりと音が届く。音量もきちんとあり、人の声から環境音まで聞きやすいフラットな印象だ。

キーボードの左右にスピーカーが配置されている

 ドルビーアトモスは、ドルビーが開発した立体音響技術だ。複数のスピーカーを活用した立体音響に加えて、ステレオスピーカーやヘッドホンでも仮想的に効果を発揮する。HUAWEI MateBook 13はステレオスピーカーを搭載しており、ドルビーアトモス対応を公式にうたう製品となっている。

 このドルビーアトモスはコンテンツ側の対応も必要だが、例えばNetflixなら「プレミアム」プランに加入すると、ドルビーアトモス対応のコンテンツを視聴できる。試すだけなら、ドルビーのサイトでも確認は可能だ。

 実際に試してみると、想像以上の効果を発揮する。ステレオスピーカーながら音が全方向から包み込むように聞こえ、映像の動きに合わせて音が移動する感覚も得られる。あくまで仮想的なサラウンドだが、その効果は抜群だ。上位機のHUAWEI MateBook X Proでは、スピーカーもドルビー設計の4スピーカーが搭載されており、より本格的な立体音響が得られるが、このHUAWEI MateBook 13でも、2スピーカーで作り出す仮想サラウンドとはいえ、臨場感ある音響が楽しめるのだ。

ドルビーアトモスの設定アプリがプリインストール。スピーカーだけで仮想的なサラウンド効果が得られる

 Netflixをスマートフォンで視聴している人であれば、より大画面で音もクリア、そしてドルビーアトモス対応で立体的に音響を楽しめるHUAWEI MateBook 13での映像体験を体験して欲しい。

ドルビーアトモス対応コンテンツの情報などが得られるDolby Accessアプリもインストールされている。ここからドルビーアトモス対応コンテンツの試聴などが可能。映像作品以外に、ゲームでもドルビーアトモス対応が増えている

 ドルビーアトモスのような立体音響はないが、YouTubeなどの動画配信でもHUAWEI MateBook 13のディスプレー性能とスピーカー性能は十分に威力を発揮する。テレビを家族に占領されていても、自室でHUAWEI MateBook 13を使って動画を楽しむ、というのもありだろう。

 ただ、PCの画面を長時間見続けると疲れる、寝る前の長時間利用は控えたい、という人もいるかもしれない。HUAWEI MateBook 13には、「ブルーライトカットモード」が用意されており、この機能をオンにすると、ブルーライトが低減され、目の疲れを軽減してくれる。

 もちろん、YouTubeの4K動画の再生だろうが、スマートフォンやカメラで撮影した4K動画であろうが、十分安定して再生できる実力を誇るのがHUAWEI MateBook 13だ。仕事だけで使うのはもったいない、毎日使えるPCなのだ。

今なら3年保証!HUAWEI MateBook 13 発売記念
メーカー保証期間アップグレードキャンペーン!

 ファーウェイでは、HUAWEI MateBook 13の発売を記念し、メーカー保証期間アップグレードキャンペーンを実施中。

 キャンペーン期間中にHUAWEI MateBook 13を購入し、メールで応募すると、通常1年間のメーカー保証がもれなく3年間に延長される。

・HUAWEI MateBook 13購入の期限:2019年5月15日(水)まで
キャンペーン応募の期限:2019年5月31日(金)まで(※当日受信分のみ有効)

 詳しくは、キャンペーンサイトまで。

(提供:ファーウェイ)

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