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Thermaltake「Pacific W5」

CPUをレインボーカラーに光らせるウォーターブロック

2019年03月12日 23時39分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Thermaltakeから、カスタマイズ可能なアドレサブルRGB LEDを搭載するCPU用ウォーターブロック「Pacific W5」(型番:CL-W208-PL00TR-A)が発売された。

カスタマイズ可能なアドレサブルRGB LEDを搭載するCPU用ウォーターブロック「Pacific W5」

 RGB LEDにより美しく発光するCPU用ウォーターブロックの新製品。付属の専用コントローラーに接続し、ソフトウェアの「TT RGB PLUS」をダウンロードして使用することで、LEDカラーの個別設定やプロファイルの作成、ファンスピードのコントロールが可能。また、Razer社のLEDコントロール機能「Razer Chroma」との同期にも対応する。

CPUをレインボーカラーに発光できる。言うまでもなく使用するにはDIY水冷パーツが必須となる

 本体は鏡面仕上げの銅ベースを採用。内部に0.15mmピッチのマイクロフィン構造を採用することにより、優れた冷却効率を実現。また温度センサーを内蔵し、「TT RGB PLUS」でリアルタイムに確認できる。

発光パターンはいろいろ。「TT RGB PLUS」ソフトウェアでカスタマイズを楽しめる

 サイズは直径93.4mm×厚さ22mm。対応CPUはLGA 2066/2011-3/2011/1366/1156/1155/1151/1150/775、Socket AM4/FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。対応フィッティングはG 1/4。

 価格は1万7258円。パソコンショップアークとオリオスペックで販売中だ。

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