タイ・バンコクの「Predator League 2019 Grand Final」の閉会式で明らかに
エイサー主催のeスポーツ大会「Predator League 2020」、フィリピンで開催
2019年02月20日 16時20分更新
日本エイサーは2月20日、フィリピンで「Predator League 2020」を開催すると発表。2月15日〜17日まで、タイ・バンコクのニミブットスタジアムで開催した「Predator League 2019 Grand Final」の閉会式で明らかになった。
エイサー アジア太平洋地域担当プレジデントのアンドリュー・ホウ氏は「特にパン・アジア・パシフィック地域において、Acerはハードウェアだけでなく、eスポーツエコシステムと産業を通じて若い才能に活躍の場を提供したい。Predator League 2019にご参加いただいた選手がeスポーツコミュニティの一員として素晴らしいパフォーマンスを続けられることを祈っています。そして、2020年にフィリピンでまた会えることを楽しみにしています」と述べている。
Predator League 2019はエイサーが主催するeスポーツのトーナメント決勝大会。アジアパシフィック地域から参加した3530チームのトップ26チームがPUBGとDOTA2の2タイトルを争い、1万人以上のファンが現地で試合を観覧。視聴回数は430万以上を記録し、ピーク時には6万以上の同時接続をマークしたという。