モバイル社会研究所は子どものICT利用に関する調査レポートを発表
中学1年生の4人に1人は習い事や部活について毎日ネットで調べていることが判明
2019年02月13日 20時15分更新
モバイル社会研究所は2月13日、子どものICT利用に関する調査レポート「子どものICT利活用の検討No.11」を発表した。
子どものICT利活用の検討No.11では、小中学生が習い事や部活についてインターネットで調べたり動画を見る頻度を調査したレポート。調査によると、「習い事や部活についてインターネットで調べたり動画を見る」と答えた子どもは小1~3が1割以下、小4になると3割程度、そして中1で約6割に拡大している。毎日利用する子の割合は、小学生の場合は5%以下だが、中1になると25%という結果になった。