2月下旬から公式オンラインショップにて先行販売予定
ケイト・スペード、新タッチスクリーンスマートウォッチ「Scallop Smartwatch 2」を発表
2019年01月09日 19時30分更新
ケイト・スペード ニューヨークは現地時間1月9日、米ラスベガスで開催中のCES 2019でタッチスクリーンスマートウォッチのNEWコレクション「Scallop Smartwatch 2」を発表した。2月下旬から、ケイト・スペード ニューヨーク公式オンラインショップにて先行販売予定。取り扱い店舗での発売は3月下旬から。
Scallop Smartwatch 2は、Wear OS by Googleを搭載したタッチスクリーンスマートウォッチ。同ブランドのアイコンであるスペードのマークを取り入れたデザインや、洗練されたカラーアプローチを特徴とする。
心拍センサーをはじめ、GPS距離トラッキング機能、Google アシスタント機能、防水機能、Google Pay支払い機能(日本では未対応)などを搭載している。ダイアルデザインに落とし込まれたスペードは心拍センサーのタッチポイントとして機能する。そのほかメールや着信、SNSなどの通知をカラフルなアニメーションのダイアルによるエフェクトで表示する機能も付いている。
Scallop Smartwatch 2はAndroid OS 4.4以上、またはiOS 9.3以上の端末で使える。「ローズゴールドトーンステンレス」「バケッタレザー」「ブラックシリコン」の3モデルを用意。3モデルともにケース径は40mm、ローズゴールドトーンステンレスのバンド素材はステンレス、バケッタレザーのバンド素材はレザー、ブラックシリコンのバンド素材はシリコン。バケッタレザーとブラックシリコンの価格は4万5360円。