このページの本文へ

1億円で落札された話題作

VR映画「Spheres」が配信開始

2018年12月04日 14時55分更新

文● Mogura VR

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 宇宙をテーマにしたVR映画「Spheres」が、Oculus Rift向けに11月14日から配信がスタートした。対象言語は英語、価格は990円。

 Spheresは2018年1月に開催されたサンダンス映画祭2018にて、VRコンテンツとして映画祭史上最高額となる1億円で落札されたことが話題となった。落札したのはVRファイナンス事業を展開するベンチャー企業CityLights。

 Spheresは全3部作で構成されおり、第1章「Chorus Of The Cosmos」は女優のMillie Bobby Brownがナレーションをつとめ、音楽と宇宙がテーマとなる。第2章「Songs of Spacetime」はブラックホールの謎に迫る内容でナレーションは女優のJessica Chastainが担当。第3章「Pale Blue Dot」はビッグバン後の宇宙を音楽と共に旅をする内容で、ミュージシャンのPatti Smithがナレーションを担当する。

■関連サイト

カテゴリートップへ

絶叫&興奮!「VR ZONE SHINJUKU 」をアスキー軍団が全力体験

VR体験動画一覧はこちら!