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レノボ、社長参加のR6Sメディア対抗ゲーム大会&最新PC発表会を開催

文●島徹 編集●ASCII編集部

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 発表会の後には、デビット氏が“自称”チーフ・ゲーミング・オフィサーとして各メディアの猛者をあつめた、メディア対抗ゲーム大会がソフマップAKIBA2号店内の「e Sports Studio AKIBA」で開催された。

メディア対抗ゲーム大会を、ソフマップAKIBA2号店内の「e Sports Studio AKIBA」で開催

参加社には謎のレターが送付されていた

 タイトルはレノボが大会の公式PCを提供するUbisoftのFPS「レインボーシックス シージ」を使用。1on1で2本先取の3本勝負、補助武器や補強壁の利用なしという変則ルールで実施された。優勝賞品はなんと「LEGION T730」を仕事にでも読者プレゼントにでも……ということで目の色を変える参加者たち。

大会はFPSの「レインボーシックス シージ」を変則ルールで使用した

大会はトーナメント方式。「ITmedia」「ASCII」「Engadget 日本版」「GAME Watch」「PC Watch」「ファミ通」「4Gamer.net」「マイナビニュース」の8社が参加した

他社メディアに注目される中、1on1バトルが繰り広げられた

デビット氏と、eスポーツキャスターの馬人(うまんちゅ)氏の実況も

 アスキー編集部からは普段から「レインボーシックス シージ」を嗜む八尋が参戦。抽選では初戦がゲームメディアの4Gamer.net戦となり敗退を覚悟したものの、接戦の末勝利。第2回戦のEngadget戦も近距離での打ち合いを制して決勝戦に進出した。

アスキー八尋が、接戦を制しつつ決勝へ進出!

 だが、決勝で立ちふさがったのは、精密なヘッドショットで圧勝を続けてきたファミ通の工藤エイム氏。これまで奮闘した八尋も、驚異的なエイムにストレート負け。準優勝に終わった。

全試合、ほぼ圧勝したファミ通の工藤エイム氏

瞬殺された八尋「上手すぎるし、作戦も完全に読まれてた……。」と、敗者の弁

 デビット氏のエキシビションマッチでも、工藤エイム氏は盾職のブリッツを使った攻めや、突然の匍匐前進での強襲など魅せるプレイを披露!授賞式では、発注された商品授与に加えて、「ファミ通App VSではeSportsタイトルの情報や大会を追いかけているので、eSportsにご興味のあるかたはぜひご覧ください。」との宣伝で締めくくられてしまった。

ラスボスとして、デビット氏がエキシビションマッチに参加。でも、レインボーシックス シージはまだ慣れてないとのこと

エキシビションでは工藤エイム氏が様々な方法でデビット氏をかくらんする

優勝したファミ通の工藤エイム氏を、負けた社が取材。メディア対抗戦ならではの光景だ

八尋も準優勝の商品をゲット!

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