レノボ、社長参加のR6Sメディア対抗ゲーム大会&最新PC発表会を開催

文●島徹 編集●ASCII編集部

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 「LEGION C730」はキューブ型ケースに、第9世代インテルCore i9-9990KプロセッサーとGeForce RTX 2080を標準構成として搭載した空冷モデル。本体内部を2つの部屋に分けており、CPUやGPU、マザーボード周りのパーツと、HDDスロットと電源の配置を分断することで、より効率的な冷却と高いメンテナンス性を実現した。

 本体上部には強化ガラスが張られており、内部構成や1670万色LEDライティングを見られる。価格は27万3000円前後(税抜き)で、Lenovoオンラインストアにて11月30日より販売される。

「LEGION C730」はT730とほぼ同等の性能をキューブ型ケースで実現。ハイエンドながらコンパクトだ

本体上部には強化ガラスが張られており、内部からのLEDイルミネーションを楽しめる

本体右側にマザーボードやCPU、GPUを配置。それぞれを効率的に冷却する構造となっている

HDDや電源側をもう片面に隔離。3.5インチHDDは簡単に交換できる

 このほか、既存モデルのタワー型「LEGION T530」と、ゲーミングノート「LEGION Y530」も12月7日より店頭販売される。店頭のNECやLenovoブランド製品と並べることで、インパクトを与えたいとしている。

 また、両モデルとも現在は第8世代 インテルCore i7/i5プロセッサーとGeForce GTX 1060が標準構成となっているが、今後は新しい世代のパーツを採用した構成も投入する予定があるとのことだ。

12/7より、既存の「LEGION Y530」と「LEGION T530」の店頭販売を開始する