ASUSから、チップセットにZ370を採用するLGA 1151対応のMicro ATXマザーボード「PRIME Z370M-PLUS II」が発売中だ。
電源フェーズの数に基づいて電力供給を調整し、最新CPUの第9世代や第8世代Coreシリーズに対応するZ370採用マザーボード。品質と長期間に渡る耐久性を保証する「5X Protection III」に対応するほか、ダメージを予防する強化型PCIeスロット「SafeSlot Core」を備える。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express(3.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×2。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-4000(O.C.)/3866(O.C.)/3733(O.C.)/3600(O.C.)/3466(O.C.)/3400(O.C.)/3333(O.C.)/3300(O.C.)/3200(O.C.)/3000(O.C.)/2800(O.C.)/2666/2400/2133、最大64GB)という構成。
オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(Intel/I219V)や、サウンド(Realtek/ALC887)、M.2×2、SATA3.0×4、USB 3.1×5(Type A+Type C)、USB 2.0×4などを装備。グラフィックス出力はHDMI 1.4×1、DVI-D×1。
価格は1万5800円(税抜)。ツクモパソコン本店やTSUKUMO eX.で販売中だ。