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シャープ、住民票を交付できるコピー機を出展 東京ビッグサイトで

2018年09月27日 21時15分更新

文● ラモス/ASCII

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 シャープは、地方公共団体を対象にした「地方自治情報化推進フェア2018」に出展すると発表した。開催期間は10月23日から24日。

 シャープは、印鑑証明書や住民票などの証明書交付ができるコピー機「コンビニ交付対応 行政キオスク端末」を中心に出展。本コピー機は多くの市区町村の要望に応えたソリューションで、全国市町村33団体や全国約3万店舗以上のコンビニエンスストアで稼働するもの。庁舎内に設置することで、住民の利便性の向上と証明書発行窓口の混雑緩和を図れるとする。ユニバーサルデザインも採用しており、車椅子の利用者も快適に使えるとのこと。

 そのほか、「公金収納POSパッケージ」や「マイナンバー制度普及プログラム」、「児童家庭相談システム」などの商材や導入事例なども用意。詳細は公式ウェブサイトを確認してほしい。

 開催日時:10月23日 9時30分~17時30分
      10月24日 9時30分~17時00分
 開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟 西3・4ホール(東京都江東区有明3-11-1)
 電話番号:03-5530-1111

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