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外食の記録で栄養を見える化するアプリ「NUTS.」

2018年09月04日 11時00分更新

文● まぶかはっと/ASCII

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 アドウェルとグッドスタッフは8月28日、飲食店で提供されているメニューの栄養成分を表示・記録できるiOS/Android向けアプリケーション「NUTS.」をリリースした。対応OSはiOS 10.0以上、Android 4.4以上。

 NUTS.は栄養成分情報を元に近くのお店の料理を検索でき、食事の記録をつけることで不足栄養成分を補う料理を提案。外食で気になる情報を「見える」ようにすることで安心・安全な食生活をサポートするとしている。アプリはアドウェルが開発中の「SIRU+(シルタス)」の栄養変換エンジンと連携させた。

 SIRU+は購買データを栄養素に変換することで、家庭全体の栄養の偏りを見える化する。栄養偏向を改善するためにおすすめの食品やレシピを提案し、日々の買い物から無理なく健康的な食生活が送れるサポートをするという。将来的には、SIRU+とNUTS.を連携し、多様化する食生活に対応できるように開発を進めていくとのこと。

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