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IFA 2018レポート 第15回

第4世代となり、ファッションブランドも心拍センサーやGPSを搭載

IFA会場から最新スマートウォッチ、フォッシル、スカーゲン、ディーゼルなどレポ

2018年09月03日 09時00分更新

文● 中山 智 編集●飯島恵里子/ASCII

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ベルリン市内にオープンした「Skagen pop-up store」

ベルリン市内にスカーゲンのポップアップストア登場

 さらにフォッシルグループは8月30日から9月4まで、ベルリン市内にてスカーゲンのポップアップストアを開店。店内では発表されたばかりの「Falster 2」やハイブリッドタイプのスマートウォッチ、さらにアクセサリーなどを展示販売している。

Fossil EMEAのVice President Klaus Benz氏がテープカットに登壇

 8月29日に行なわれたオープニングイベントには、Fossil EMEAのVice President Klaus Benz氏によるテープカットも行なわれた。Benz氏は「新しく発売されたFalster 2を実際に触ってみることはもちろん、期間中はフラワーワークショップやランチメディテイションなど、各種ワークショップも実施しているので、これらを体験することでスカーゲンというブランドについて知って欲しい」と語っていた。

IFAで発表した最新モデルの「Falster 2」を展示

こちらも第4世代ということで、心拍センサーを本体背面に装備

ボタンは3つに増えている

腕に装着した様子。ケースの厚みは正確な数値が公表されていないが、心拍センサーが新たに搭載されたことで、特に厚くなった様子はなくスッキリとしている

ミラネーゼタイプのベルトは片側が短いタイプ

ハイブリッドタイプの時計やアクセサリーも販売。オープン期間中は店内でワークショップも開催される


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