有機ELテレビと同じ画像処理エンジンを採用する
4K最高画質液晶テレビ
4K液晶高画質モデルの「Z9F」は、75V型(KJ-75Z9F、予想実売価格 90万円前後)と65V型(KJ-65Z9F、同60万円前後)を用意。
A9Fと同じ画像処理エンジンであるX1 Ultimateを搭載し、独自技術により広い視野角を実現しているほか、直下型LEDバックライトを採用し、部分駆動に対応する。
OSにはAndroid 8.0を採用。両機種ともGoogleアシスタントに対応しており、ブラビア本体(の内蔵マイク)に話しかけることでチャンネル切り替えやネット検索、連携機器操作などが可能となる。
また、全体的に動作が高速化している。電源オン時の画面表示やチャンネル切り替えに加え、ネット動画アプリの起動時間は最大で4分の1になっている(アプリによる)。
4Kチューナーは11月に発売
BS/CS4K放送対応の外付けチューナーは「DST-SHV1」という型番で11月10日に発売予定。予想実売価格は5万5000円前後だ。