マカフィーとMMD 研究所は8月2日、2017年8月から実施した3つの共同調査を対談形式でまとめたホワイトペーパーをリリースした。
両社は、2017年から2018年の上半期に「親と中学生にきくはじめてのスマートフォンの利用実態調査」「SNS利用に関する意識調査」「公衆無線LAN利用者実態調査」の3つを実施。
調査の総まとめとして、マカフィー執行役員の青木大知氏とMMD研究所所長の吉本浩司氏が、今年の4月4日に対談した。実態調査から見えた消費者、そして事業者の意識変革の必要性について考察している。
対談では、フィルタリングサービスを子供に利用させているにもかかわらず「最初の設定から何もしていない」と回答した親が多かったことや、SNSなどに起因する被害児童の件数が毎年過去最多を更新していること、今後の公衆無線LANのあり方などを語っている。 全文はこちらから。