リクルートマーケティングパートナーズのリクルート進学総研は7月18日、「進学ブランド力調査2018」の結果を発表した。
「志願したい大学」ランキングでは、関東エリアの1位は2年連続で早稲田大学、2位は明治大学。東海エリアの1位は2年連続で名城大学、2位は名古屋大学。関西エリアの1位は11年連続で関西大学、2位は近畿大学だった。
男女別の1位は、関東エリアの男子が明治大学、女子は早稲田大学。東海エリアでは男子は名城大学、女子は南山大学。関西エリアの男子は近畿大学、女子は関西大学だった。
文理別の1位は、関東エリアの文系は青山学院大学、理系は日本大学。東海エリアの文系は南山大学、理系は名城大学。関西エリアの文系は関西大学、理系は大阪市立大学だった。
「知っている大学」ランキングの1位は、関東エリアは明治大学、東海エリアは名古屋大学、関西エリアは近畿大学だった。
「大学のイメージ」ランキングでは「教育方針・カリキュラムが魅力的である」の1位は、関東エリアが早稲田大学、東海エリアは東京大学、関西エリアは関西大学。「国際的なセンスが身につく」の1位は、関東エリアが上智大学、東海エリアは南山大学、関西エリアは関西学国語大学。「おしゃれな」の1位は、関東エリアと東海エリアが青山学院大学、関西エリアは慶應義塾大学だった。