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Project M「PM-TESTBOARD」

VGA×4や360mmラジエーターが搭載できる検証用まな板

2018年07月12日 23時57分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 元PCパーツショップの店員M氏が提案するアユートのカスタムパーツブランド「Project M」から、検証用まな板の新モデル「PM-TESTBOARD」が登場する。オリオスペックでは13日から販売予定だ。

アユートのカスタムパーツブランド「Project M」から登場した検証用まな板の新モデル「PM-TESTBOARD」。製造は長尾製作所

 シンプルなデザインながら、8基の拡張スロットを用意。2スロット厚のビデオカードなら、4枚まで搭載できる拡張性がウリ。さらに最大360mmサイズのラジエーターやATX電源ユニット、2.5インチデバイス、ATX対応マザーボードが搭載できる。

茶箱入り。重いがそのまま持ち帰りが可能

 そのほか、通常のスペーサーに加え、両ねじタイプのスペーサーが4本付属。マザーボードをねじ止めせず、簡易な検証環境を作ることも可能だ。

 価格は9240円(税抜)となっている。

【取材協力】

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