ハイエンドなモバイルプロセッサーに最新キーボードを採用する置き方自在な2-in-1ノートPC
デル、Core i7-8705Gと磁気浮遊キーボードを採用した世界最小・最薄ノート「New XPS 15 2-in-1」
2018年06月15日 17時00分更新
デルは6月15日、個人向け15.6型2-in-1ノートとしてはハイエンドとなるノートPC「New XPS 15 2-in-1」を発表。7月13日に発売する。
第8世代CoreプロセッサーとRadeon RX Vega Mグラフィックス、高帯域幅の4GB HBM2メモリーをひとつのパッケージに統合したインテルCore i7-8705Gプロセッサーを採用。キーボードは世界初の磁気浮遊式「MagLevキーボード」を採用しており、薄型化しつつも高い打鍵感と入力の信頼性を向上しているという。
従来のXPS15よりも狭ベゼル化された幅4.7mmのフレームやAdobe RGBカバー率100%の液晶パネルを搭載。内蔵ジャイロセンサー・加速度センサーにより本体がデスクの上に置かれているのか膝の上に置かれているのかを自動判別し、温度調整を行なうシステムを備える。
筆圧検知4096段階のDell Premium Active Pen対応し、インターフェースにはThunderbolt 3×2ポート、USB Type-C×2ポートを装備。価格は未定。