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実績のある「Netwiser Virtual Edition SX-3890」で負荷分散を

さくらのクラウド、仮想L7ロードバランサー「Netwiser Virtual Edition SX-3890」を提供

2018年06月13日 14時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「Netwiser Virtual Edition SX-3890」コントロールパネル

 さくらインターネットは6月13日、さくらのクラウドにてセイコーソリューションの仮想L7ロードバランサーを月額ライセンス提供開始すると発表した。

 セイコーソリューションズとの協業により提供可能となったもの。同社の仮想L7ロードバランサー「Netwiser Virtual Edition SX-3890」は、使いやすさとコストパフォーマンスを追求したNetwiserシリーズのソフテとウェア版L7対応のロードバランサー。負荷分散・セッション維持・SSLオフロード機能などを搭載。国内の官公庁、エンタープライズユーザーを中心に導入実績があり、日本語ウェブ画面で設定が可能。

 Netwiser Virtual Edition SX-3890は「さくらのクラウド」において2018年8月より月額ライセンス提供予定。初期費用不要の月額制、1ライセンスで実サーバー256台までの負荷分散とSSLオフロードが可能。

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