アメリカで室内スカイダイビング施設を展開するiFLYは、自社施設にVR体験を導入。
VRヘッドセットとヘルメットをかぶると、プロのスカイダイバーの視点から、安全な環境でVRスカイダイビングを体験できる。アメリカのおよそ40都市にて展開する施設のうち、28施設への導入が決定した。
iFLYのCEOであるDave Kirchhoff氏は「VRでスカイダイビングを体験するという発想は、20年以上も当社の夢のひとつだった。飛行体験をこれまでにないほどリアルで実感のあるものにし、iFLYの可能性を広げていきたい」と述べている。