GIGABYTE「Z370 AORUS ULTRA GAMING WIFI-OP」
「Optane Memory」標準搭載のGIGABYTE製Z370マザーが発売
2018年05月11日 23時29分更新
GIGABYTEから、Intel「Optane Memory」が標準搭載されたZ370採用マザーボード「Z370 AORUS ULTRA GAMING WIFI-OP」が登場した。
ベースとなるのは2月に発売された「Z370 AORUS Ultra Gaming 2.0」。新たにIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN+Bluetooth 4.2をサポート。最大の特徴であるIntel Optane Memoryは容量32GBモデルで、ロゴ入り専用ヒートシンクを備えていた。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×2、PCI Express(3.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×3。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-4000(OC)/3866(OC)/3800(OC)/3733(OC)/3666(OC)/3600(OC)/3466(OC)/3333(OC)/3300(OC)/3200(OC)/3000(OC)/2800(OC)/2666/2400/2133MHz、最大64GB)。
オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(intel I219V)、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN+Bluetooth 4.2、サウンド(Realtek ALC1220 8CH HD Audio)、M.2×2(内1基はOptane Memory搭載)、SATA3.0×6、USB 3.1×2、USB 3.0×7、USB 2.0×6などを装備。グラフィックス出力がHDMIのみ。
価格は2万3800円(税抜)。ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で販売中だ。