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スマホと連携する最新ダーツマシン「DARTSLIVE3」はここまで進化した!

2018年05月03日 15時00分更新

文● 荒井敏郎 モデル●茜 さや(@sayahana1

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DARTSLIVE3の真骨頂はアプリにあり!

 DARTSLIVEは「DARTSLIVELIVEカード」と呼ばれる専用のICカードを使ってプレーすると、そこにダーツの点数が記録されるのだが、カードには名前や写真などの情報も入れられる。さやちゃんのプレーヤー情報が表示されて驚いたのが、その情報の細かさ! なんと、使っているダーツを登録できるのだ。ティップ、バレル、フライトなど、ダーツのパーツごとにメーカーや色を指定して表示可能だ。さらに、登録したダーツごとにそのダーツを使ったときの成績を蓄積できる。自分にもっとも合っているセッティングを追求できるのである。

専用カードを入れると、プレーヤー情報がダーツマシンに表示される。顔写真や名前のほか、レーティング(レベル)や使用するダーツの情報なども表示できる

表示するダーツの情報は専用アプリ「DARTSLIVE3」で設定できる。ティップやバレルなど、パーツごとにブランドや色を指定可能だ

 こうした情報のすべてはスマホアプリ「DARTSLIVE3」で管理する。無料でも記録の閲覧などは可能だが、過去の履歴の確認などすべての機能を使用するには、アプリとは別の「DARTSLIVEカードの有料会員登録(月額324円)」が必要だ。とはいえ、まずはアプリを使ってみてほしい。

 DARTSLIVE3でプレーしたダーツのゲームの記録がすべてCG映像で再現される。プレーしたゲームの種類ごとの記録や、対戦相手の記録を見ることも可能だ。ダーツをプレーすればするほど記録は蓄積されていくので、上達の様子を毎日確認できる。「ダーツ始めてみたいな」と少しでも思っている人は、いまがそのとき! DARTSLIVEカードを手に入れて、さっそく投げに行ってみよう。


DARTSLIVE3(iOS版)
DARTSLIVE3(Android版)


作者:DARTSLIVE Co.,Ltd.
価格:無料


※アイコンの横の文字をクリックで、ダウンロードサイトにアクセスします。

専用のDARTSLIVEカードとアプリを組み合わせることで、スマホでプレー記録を確認できる

 もちろん、これまでダーツを続けていた人にも、DARTSLIVE3はオススメ。投げた矢がボードのどの位置に刺さったのか? 矢速はどのくらいだったのか? といった情報がすべて確認できる。プレーを記録しておくことで、矢の刺さる位置のズレ、矢速の差といった自分のクセを知ることができ、クセを修正することで、レベルアップにもつながるわけだ。なお、矢が刺さった位置の記録や矢速といった新機能はDARTSLIVE3でプレーした場合でないと閲覧できないが、もちろんDARTSLIVE2でプレーした場合も、これまで同様、点数の閲覧は可能。DARTSLIVEカード1枚あれば、DARTSLIVE3もDARTSLIVE2も特に意識することなくプレーできる。

その日のプレーは記録されており、スマホアプリ「DARTSLIVE3」で確認可能。プレーしたゲームごとに切り替えて見ることができる(有料会員なら過去のログも閲覧可能)

プレーしたゲームは、すべての矢の位置をCG動画でリプレイしてくれる

誰でも手軽にダーツを楽しめる!

 DARTSLIVE3には「一投の愉しさを追求。」というコピーがつけられているのだが、まさに矢を投げたくなる機能が満載だ。全国のDARTSLIVE3導入店舗の検索は、ウェブサイトのほか、スマホアプリ「DARTSLIVE3」からも可能。気になる人はさっそく出かけて投げてみてほしい。きっともっとダーツが楽しくなるはずだ。

 仲間内で一緒に和気あいあいと始めてもいいし、ひとりでこっそり始めてもいい。ダーツはいろんな楽しみ方ができる。今回ご登場いただいた茜さやちゃんは、ライブクイーンとして全国のダーツ大会などで対戦イベントにも出演している。こうしたイベントに足を運んでみてもいいだろう。

 最新のダーツマシンで遊んで、最新のアプリでプレーの様子を振り返りながら楽しむ。ダーツはいま、デジタルテクノロジーを駆使した、かっこいい遊びになっているのだ。

まずは気軽にダーツを投げてみよう!

いまやダーツにスマホは必須。デジタルテクノロジーが詰まった遊びを体験してほしい

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