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ファーウェイ通信 第73回

スマホを持ってお出かけ派? それともタブレットで自宅で楽しむ派?

ファーウェイのスマホ&タブレットでゴールデンウィークを快適に過ごす!

2018年04月25日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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休みは自宅で映像や読書を楽しむならタブレット!
「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」がオススメ

 ここからは、長期休暇は自宅で趣味に没頭するタイプの連休の過ごし方について。こちらでオススメするファーウェイ端末は、約10.1型のAndroidタブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」だ。

自宅派にオススメするのが、この「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」。テレビチューナー内蔵や耐水仕様が特長のAndroidタブレットだ

 HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpは、多様なエンタメコンテンツを楽しむのにピッタリな性能を持つMシリーズのタブレットだ。目玉はワンセグ/フルセグに両対応した地デジチューナーを搭載している点。約10.1型のIPS液晶ディスプレーは、解像度が1920×1200ドットとなっており、フルセグの高画質さを十分に堪能できる。

高画質とは言いがたいワンセグだけではなく、本機にはフルセグチューナーも搭載されているので、約10.1型という大型ディスプレーでも高画質で表示される。アンテナとして右写真のケーブルが付属するが、実際には接続しなくても見られるケースが多かった

 テレビ受信時は、標準付属のアンテナアダプターをイヤホン端子に接続するのだが、電波状況が良い場所であれば接続しなくても視聴できるケースも多い。本体は、約10.1型ディスプレーということでそれなりに大きいが、サイズの割には軽く感じる(約465g)。家の中のどこにでも持ち込んで、好きな姿勢でテレビを見られるのがタブレットの利点であり、連休を利用して長時間視聴を楽しむ際に疲れを感じにくいのはうれしいポイントだ。

 HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpの特徴は、地デジチューナーだけではない。迫力のある低音だけでなく、高音もしっかりと聴ける高品質なサウンドも魅力となっているのだ。これは、MシリーズではおなじみとなっているHarman Kardonによるサウンドチューニングによるもの。また、横画面時の端末上下に2基ずつスピーカーを装備したクアッドスピーカーも迫力のサウンドを支えている。

Harman Kardonによるチューニングを示すロゴ

 実際に音を聴いてみたが、音量を上げていっても音が割れてしまうようなことはなく、Bluetoothスピーカー要らずの音質だと感じた。この音質であれば、音楽を聴く時はもちろん、テレビやネット配信動画を視聴する時にも威力を発揮してくれそうだ。連休中に友人で集まってホームパーティをするような場合に、BGMを流す用途でも活躍してくれるだろう。

クアッドスピーカーにより縦画面/横画面どちらでもステレオ効果が体感できるほか、出力面でもなかなかのもの

 約10.1型という大型ディスプレーを活かす用途としては、電子書籍もある。特に、見開きを前提にした誌面デザインになっていることも多い雑誌や漫画を読むのには最適だ。もちろん、小説や新書などのいわゆる「文字モノ」も楽しめる。

比較的大型のタブレットだけに、デジタル雑誌を見開き状態で表示しても問題なくテキストを読むことができる

 筆者もそうだが、購入したものの読む時間がとれず、大量の電子書籍が“積ん読”状態になっている人も少なくないはず。連休のまとまった時間を利用し、HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpで読書三昧の日々を送ってみてはいかがだろうか。

 ちなみに外出派にとっても「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」はもちろんオススメである。特に帰省で長時間移動する子供たちにとっては、移動中もテレビやゲームで暇つぶしになるし、耐水機能により、不意の雨にも対応できる。オールラウンドなタブレットなのだ。

 HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpは、ファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店やECサイトなどで発売中。市場想定価格は、税抜3万7800円。本体カラーはミスティックシルバーとなっている。


提供:ファーウェイ

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