赤ちゃんの見守りに特化したセキュリティーカメラの操作をホームアプリから
ネットギアの見守りカメラ「Arlo Baby」がApple Home Kitに対応
2018年03月13日 13時00分更新
ネットギアジャパンは3月13日、見守りカメラ「Arlo Baby」(アーロ・ベビー)をApple Home Kitに対応したと発表した。Arlo Babyは3月17日に発売予定。
「Arlo Baby見守りカメラ」(ABC1000-100JPS)は赤ちゃんの見守りに特化したセキュリティーカメラ。1080pで撮影でき、動作/音声を検知しての録画開始やスマホ通知機能を持つほか、温度や湿度センサーも備える。ファームウェアのアップデートによりApple Home Kitに対応したことで、専用アプリを起動することなくホームアプリ画面からカメラのストリーミングと双方向音声機能が使用できるようになる。ファームウェアアップデートは自動的に行なわれるため、とくに特別な作業は必要ない。
また同時に、Arlo Babyを着せ替えできるカメラスキンなどアクセサリー3製品を発表。着せ替え用スキン「キティ」および「パピー」(いずれも想定市場価格2980円)、テーブルスタンド(想定市場価格5180円)を3月23日に発売する。Arlo Baby本体の想定市場価格は2万9800円。