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ハウジングはアルミ削り出し

フォステクスからaptX/マルチポイント対応のワイヤレスイヤフォン

2018年02月16日 14時00分更新

文● 天野透/ASCII

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 フォステクスは2月15日、ワイヤレスイヤフォン「TE05BT」を発表した。発売は2月下旬で、価格は9800円前後。

 高剛性、高精度のアルミニウム削り出しハウジングを使用し、ドライバーは独自調整した8mm径のものを採用。不要な振動を抑えると共に、クリアな中音とパワフルな低音を目指したという。

 Bluetoothは4.1で、コーデックはaptX/AAC/SBCに対応。リモコンマイクも搭載し、HFP/HSPプロファイル対応のスマホなどでハンズフリー通話ができる。また、マルチポイント機能にも対応しており、2台の端末による同時待ち受けが可能。

 重量はおよそ17g。バッテリー駆動時間はおよそ6.5時間で、充電時間は1.5時間。

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