各種のクラウドサービスを連携してデータの取り込み処理が可能
ゾーホージャパン、クラウドサービス連携プラットフォーム「Zoho Flow」の提供を開始
2018年01月31日 17時30分更新
ゾーホージャパンは1月30日、クラウドサービス群「Zoho」シリーズの新たなサービスのひとつとしてクラウドサービス連携プラットフォーム「Zoho Flow」を開始した。
さまざまなクラウドサービスを連携させるためのラットフォーム。Zohoサービスに加えてGmail、Googleカレンダー、GoogeドライブなどのGoogleサービス、ChatWorkやSlackなどのビジネスチャットサービス、法人向けクラウド名刺管理サービスSansanのほか、SendGrid、Zendesk、Stripeなどと標準で90以上のサービスと連携が可能。
ギャラリーには200以上の設定例が予め用意されており、選択して画面に表示される内容に沿っていくだけで簡単に設定を完了できる。起動条件や処理内容を設定、データを取得して引き渡し・差し込み、処理の条件分岐なども可能。
無料プラン(フロー数5/タスク数100件)のほか、1200円/組織/月の「スタンダードプラン」(フロー数20/タスク数1000件)、3000円/組織/月の「プロフェッショナルプラン」(フロー数50/タスク数3000件)が用意される。