1ポート30W、スイッチ全体123Wの余裕のPoE給電容量も安心
ネットギア、ハードウェア永久保証のアンマネージスイッチ「GS108PP」
2018年01月09日 14時30分更新
ネットギアジャパンは1月9日、小型ながらハイパワーかつファンレス静音設計のアンマネージスイッチ「GS108PP」を発表。1月10日に発売する。
全8ポートが10/100/1000Base-Tに対応、1ポートあたり30W(全体合計123W)の電力供給が可能なため複数のPoEデバイスを接続可能。IPアドレスを持たず電源を入れてLANケーブルを挿すだけで簡単にネットワークが構築できるアンマネージスイッチのため、小規模なネットワークや設定が不要なシステムでの利用に最適。
コンパクトな金属筐体でファンレス静音設計となっており、静粛性が必要となるホテルや病院、美術館などでも動作音を気にせず設置しやすい。また、ラックマウントキットと壁面設置用のウォールマウントキットを同梱しており、追加オプションを購入することなくさまざまな設置方法に対応できる。価格は2万8080円。