そして夢(野望)は実現する。アスキー宣伝計画決行ス!
シャープ奈良工場でインフォメーションディスプレイの使い勝手を沢山仕入れてきた編集Aと宣伝担当。さっそく新型のPN-B401を借りてアスキー宣伝計画の実行に取りかかった。設置場所はKADOKAWA第三本社ビル1階。たくさんの映画やアニメのポスターが貼られているロビーに、イーゼル型のインフォメーションディスプレイを新設。
表示コンテンツはアニメのプロモーション。来客の目に止まる受付近くに設置する。キャスター付きなので、お客様の混み具合で場所を移動できるなど、設置の自由度も高い。
編集A おぉ、訪問者がみんな見てますよ。
宣伝担当 クオリティは高いし、受付で待ってる間はやっぱり見るでしょ。さて……そろそろかな。
編集A おう、編集部からリモートで週刊アスキーの宣伝動画を差し込む手はずになってる。おっ! 来た来た来た! みんな足を止めて見てくれてるじゃんか!
宣伝担当 大成功ですね。これで偶然の出会いを演出して、新規読者も沢山増えるはず。あっ、さっそくメールが届きました、よ……?
編集A どしたの。
宣伝担当 部長がめっちゃ怒ってます。「俺聞いてないぞ」って。あと、みんなが立ち止まって見るから、受付に人が溜まっちゃって各所からクレームも……。
編集A これ報告なしに進めてたの? ウッソだろお前。
宣伝担当 いやぁ、あまりにトントン拍子に話が進むからすっかり忘れてました……。
編集A ……俺、取材を思い出した。今、思いだした。だから後はよろしく~。
宣伝担当 ちょっ!? 待ってくださいよ~!
設置場所を自由に選べて、初心者でもスマホ感覚で使える
これが最新のインフォメーションディスプレイだ!
その昔は高額商品だったインフォメーションディスプレイだが、現在はリーズナブルとなり、操作は簡単。初心者でも操作できる上に、公式ページなどで使っているデジタルコンテンツを流用できるのも魅力。
Androidの資産があればそれも活用できるし、紹介した事例でもわかる通り、使い方によってさまざまな応用ができるのもうれしい。40インチの小型サイズから数台組み合わせたマルチディスプレイまでバリエーションも豊富で、設置場所を選ばず、各所の要望に合わせた利用ができる。
紙にはない、動く広告は、これからもどんどん活用の幅を広げ、“街を変えて”いくだろう。
(提供:シャープ株式会社)