エスキュービズムは12月18日、室内で焼き肉などをした際に発生する煙や匂いを予防する「吸煙グリル」を発表した。12月中旬から順次発売。価格は2万1384円。
吸煙グリルは換気扇などに使用されているシロッコFANを内蔵し、発生した煙を逃さず吸煙。グリル内で循環させることにより消滅させるという。
煙の出にくいカーボンヒーターも搭載。食材を遠赤外線で温めることによって、内部から焼けるため煙が出にくく、余分な油は油受けに落ち、よりヘルシーに焼けるという。
本体サイズは幅290×奥行き480×高さ130mmで、重量は約4.2kg(プレート付)。設定温度は〜230度。カラバリはホワイトとブラックの2色。