アドアーズは、VRエンターテインメント施設の2号店となる「VR PARK TOKYO」池袋店を、12月7日10時より営業開始すると発表した。同社の旗艦店舗「アドアーズサンシャイン店」の3階にオープンする。
VR PARK TOKYO池袋店は、1号店である渋谷店と比較し、1.3倍となる営業面積にVRシステム10機種を設置。渋谷店の倍以上にあたる43名がVRを同時に楽しめる。渋谷店はカップル向けの店舗作り・マシン選定を意識したが、池袋店では大人数で一度に遊べるグループ向け店舗として設計、差別化を図るという。
池袋店に設置されるアトラクションのうち、5機種は日本初登場の最新機種。本物さながらの重さの銃型コントローラーに加え、特殊な衝撃再現ベストにより“撃たれる”“切られる”といった衝撃が味わえる「BLACK BADGE」や、仲間と連携してゾンビを撃退する「VR+」シリーズなど、従来の“体験だけ”のアトラクションにゲーム性や難易度といった要素が付加されている。
今回のオープンに合わせ、アドアーズオリジナルのVRコンテンツ「おそ松さんVR」も登場。なお、おそ松さんVRはアドアーズサンシャイン店2階、ゲームコーナーの一角を特設コーナーとし、VR PARK TOKYO 池袋店とは別の運営形態となるとのこと。