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WM1シリーズのMQA対応も

ソニー、新ウォークマンのソフトウェアアップデートでaptX HD対応

2017年11月10日 19時00分更新

文● 天野透/ASCII

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ウォークマンの最新モデルはエントリー機「A40シリーズ」から“何でも鳴らす”万能マシンに

 ソニーは11月9日、ウォークマンのソフトウェアアップデートを発表した。これにより「NW-ZX300」「NW-A40シリーズ」のBluetooth対応コーデックに、aptX/aptX HDが追加された。

 また、ハイエンドモデル「NW-WM1」シリーズも同時にアップデート。aptX/aptX HD/APE/MQAへの対応に加えて、再生画面のシャッフル/リピート設定、電源自動オフ機能、曲の詳細情報表示の各機能が追加。さらに電源投入時の起動時間を短縮したとしている。

 アップデート後のソフトウェアバージョンは、NW-ZX300とNW-A40シリーズが1.10、NW-WM1シリーズが2.00。

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