このページの本文へ

AR/MRの東大発スタートアップ企業が4000万円もの資金調達

2017年10月25日 13時00分更新

文● みたらし/Mogura VR

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 GATARIは10月18日、総額4000万円の第三者割当増資を完了したと発表した。出資元は、Venture United、三井住友海上キャピタル、KLab Venture Partners、Nikon-SBI Innovation Fund、および個人投資家。

 同社は、Tokyo VR Startupsプログラム第二期企業に採択された、東京大学の学生を中心とするAR/MRスタートアップ。音声による操作・入力を核としたAR/MRコミュニケーションプロダクトの開発を軸とし、「HoloLens」や「Windows MR」端末を用いた企業向けのMRソリューションやARKitなどを利用したスマホARアプリを開発している。

 今回の資金調達はエンジニアおよびデザイナー採用による、新規サービス構築のための開発体制強化に当てられるとのこと。

次世代遠距離会議コンテンツ「コエカタマリ」のデモ

■関連サイト

カテゴリートップへ

絶叫&興奮!「VR ZONE SHINJUKU 」をアスキー軍団が全力体験

VR体験動画一覧はこちら!