さすが一流ブランド、USBケーブル収納ポケット付きのウォッチケースが付属
忙しい時ほど頼りになる! エンポリオ アルマーニ初のタッチスクリーンモデルを使ってみた
2017年10月26日 09時00分更新
昼:近くのレストラン検索も、道案内も声で
最初の打合せが無事に終わり、今度は15時に新中野で打合せだ。実は打合せ中に、ART5000でメールをチェックしてみた。スマートフォンを取り出すのは若干抵抗があるが、タッチスクリーン スマートウォッチなら通知振動のあとにフェイスに視線を向けるだけで確認ができる。とりあえず、至急返信が必要なメールは1件のみ。また、いつも取材させて頂いている人の誕生日だとFacebookから通知がきた。どちらも後で移動中に、返信とお祝いのメッセージを送っておくことしよう。
昼食は新中野でとることにして、大手町から再び地下鉄に乗って新中野へ。今度は、地下鉄は空いていて座れたので、スマートフォンでメールとFacebook、メッセージをチェックして返信やコメント。打合せ時間のかなり前に到着して地上に出る。ART5000のリュウズボタンを長押しして、Googleアシスタントに「近くのレストランを教えて?」ときくと、近くのサイゼリアを教えてくれた。ここで1時間弱、食事をしながら待つことにした。
夕方:ナビゲーションも小さい画面だがしっかりしてくれる
打合せが終わったのは16時半。住宅街の中に入っていったので、打合せが終わってから、ここはどこなのか、少し戸惑う。Googleの音声検索でナビゲーション機能を使ってみよう。そこで「OK Google、家までの道を教えて」と音声入力。すると、自宅までの道をしっかりナビゲートしてくれた。