KDDIは、10月11日時点でのAndroid 8.0にアップデートを予定している端末一覧を公開した。具体的には以下のとおり。
・Xperia X Performance SOV33
・Xperia XZ SOV34
・Xperia XZs SOV35
・Galaxy S7 edge SCV33
・Galaxy S8 SCV36
・Galaxy S8+ SCV35
・Galaxy Note8 SCV37
・AQUOS SERIE SHV34
・AQUOS U SHV35
・AQUOS U SHV37
・AQUOS SERIE mini SHV38
・AQUOS R SHV39
・AQUOS sense SHV40
・HTC 10 HTV32
・HTC U11 HTV33
・TORQUE G03
Xperia/Galaxyシリーズを中心に、AQUOSやHTCについても主に昨年夏モデル以降の対応となっている。一方で製品の性格上か、Qua phoneなどは含まれていない。実際のアップデート時期、方法などは随時発表されるとのこと。
Android 8.0は、「Oreo」のコードネームで知られ、バッテリー消費の最適化やアプリ起動中に小さな窓で動画などを表示する「Picture-in-Picture」などが新機能として挙げられる。今日発表されたau冬モデルでは、「Xperia XZ1 SOV36」が一足早くAndroid 8.0を搭載して11月中旬に発売予定。