このページの本文へ

最新のパワフルCPU、グラボで強化され3D CGや映像編集などプロフェッショナルニーズにも

インテルCore XシリーズとNVIDIA Quadroシリーズを搭載する最上位ミドルタワー「Lepton WS3600X299」

2017年09月27日 15時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「Lepton WS3600X299」

 サイコムは9月27日、インテルCore Xシリーズを搭載するハイエンド向けミドルタワーワークステーション「Lepton WS3600X299」を発売した。

 マザーボードにはASUS製「TUF X299 Mark2」を採用、CPUはインテルCore Xシリーズ(Core i7またはi9)、グラフィックスカードにはNVIDIA Quadroシリーズ(P5000/P4000/P2000/P1000/P600)を装備。さらにAsetek製水冷ユニットも標準装備する。高度なグラフィックス機能と処理性能により、3D CGや映像編集などプロフェッショナルニーズにも対応する。

 標準的な構成(16GBメモリー、500GB HDD、DVDドライブなど)では、Core i7-7800X搭載モデルが18万3210円、Core i7-7820X搭載モデルが21万3830円、Core i9-7900X搭載モデルが27万2340円、Core i9-7920X搭載モデルが29万6840円。BTOにより各種構成は選択可能。

■関連サイト

カテゴリートップへ