旧FOCUS JAPANから「MPOWER」へ、国内外の情報セキュリティー技術が一同に
マカフィー、国内最大規模の情報セキュリティーカンファレンス「2017 MPOWER:Tokyo」を開催
2017年09月05日 14時00分更新
マカフィーは9月4日、国内最大規模のセキュリティーカンファレンス「MPOWER Cybersecurity Summit 2017 MPOWER:Tokyo」の開催を発表。受け付けを開始した。
国内外の最新の脅威動向情報や最先端セキュリティーソリューションが一同に会するイベントで、今回で7年目となる。旧名称「FOCUS JAPAN」から、今年より新たに「MPOWER(エムパワー)」へ改称された。
情報セキュリティー業界各社から、およそ50のセッションが講演されるほか、25以上の展示ブースが出展。総務省政策統括官(情報セキュリティ担当)谷脇康彦氏の特別講演のほか、基調講演には米マカフィーの最高経営責任者クリストファー・ヤング氏、最高技術責任者 スティーブ・グロブマン氏も登壇。
ザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区芝公園4-8-1)にて11月9日に開催される。参加費は無料(事前登録制)。