同時に「New Inspiron 7000 2-in-1/ノートパソコン」も発表
デル、IFAで第8世代Core i7プロセッサー搭載13.3型ノート「XPS 13」発表
2017年08月31日 20時30分更新
米デルは、ドイツで開催されているIFAにて第8世代Core i7プロセッサーを搭載した13.3型ノートPC「XPS 13」を発表した。価格は1399.99米ドルで9月12日から米国で発売される。
コア数が従来の2つから4つに増えた第8世代インテルCore i7により、マルチタスクおよび複数アプリケーションの実行時にもパフォーマンスを発揮できるという。さらにオプションのQuad HD + InfinityEdgeディスプレーは、シャープなビジュアル、鮮明かつ正確な色を表現できるとうたう。またタッチディスプレーのオプションもある。
なお10月には追加構成モデルの販売も開始する予定。
同時に「New Inspiron 7000 2-in-1」と「New Inspiron 7000ノートパソコン」も発表。
2-in-1はナローボーダーとデジタル描画、筆記ができるアクティブペンをサポートするFHD IPSタッチディスプレーを搭載。13型と15型のモデルがあり、価格は13型は879.99米ドルから、15型は849.99米ドルから。米国での発売は10月3日から。
FHD IPSディスプレーを搭載しているNew Inspiron 7000ノートパソコンも13型と15型のモデルで展開しており、SSDなどのストレージオプションや生体認証ログイン(13型のみ)などのオプションを用意している。価格は799.99米ドルからで、米国での発売は10月3日から。