このページの本文へ

ここでしか読めないネタの「連載」「特集」が満載!ASCII倶楽部情報局 第274回

倶楽部のAV特集 第22回

無料もある音楽ストリーミングサービス比較 使い勝手いいのはどれ?

2017年08月31日 18時00分更新

文● ちゅーやん

sponsored

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アスキーの会員サービスASCII倶楽部では、会員の方だけが読めるさまざまな連載や特集が毎日更新中。有料の会員サービスですが、現在3日間無料キャンペーンを実施中です! 詳細は記事末尾をご確認ください。

 本日は、ASCII倶楽部で8月17日に公開した「無料もある音楽ストリーミングサービス比較 使い勝手いいのはどれ?」を紹介します。


音楽配信サービスはストリームかハイレゾの時代へ

 今、CDが世界的に売れなくなっているという。

 日本では相変わらずCD販売は残っているが、それでもジャニーズ系、エグザイル系や48系グループを除くと、物理メディアでの売り上げは低下している。

 それでは音楽を聞かなくなったのかというとそういうわけでもなく、YouTubeやストリーミング系サービスで音楽を聴くのが一般的になった。レンタルで借りてきてコピーするといったわざわざ面倒な方法を使うより、もっと手軽なストリーミング系サービスを利用することが今の主流となったように感じる。

 ストリーミングサービスの特徴は、毎月定額の利用料を払うことで、好きなだけ音楽を聴けるという点にある(一部サービスは無料でも利用可能)。また、ストリーミングなのでファイルがHDDを圧迫することがなく、記録容量の少ないモバイル機器でも利用しやすい。 さらに、最新のリリースや廃盤の曲も手軽に探して聴けるという利点もある。日本では2015年に有力サービスが揃って開始されたことで、一気に音楽配信サービスの主流がストリーミングとなった。

 それでは旧来のダウンロード型サービスが廃れたのかというと、そんなことはない。“ハイレゾ”というCDを超える音質の音源を配信することで、新しいユーザー層にアピールしている。ハイレゾの視聴にはプレーヤーソフトやDACが必要だが、旧来のSACDなどに比べて導入のハードルが低く、少しずつ注目を集めている。

今回紹介するストリーム系音楽配信サービスの仕様一覧

今回紹介するストリーム系音楽配信サービスの仕様一覧

 以前、筆者はアスキー倶楽部でモバイルユーザーの視点から利用する音楽配信サービスについての記事を書いたが、モバイル以外での利用シチュエーションも多い。そこで、今回はパソコンでの音楽配信サービス利用について紹介しよう。まずはストリーミング系サービスからだ。

ストリーミング系では最大・最強「Apple Music」

「AppleMusic」はiTunesの一機能として提供されているおり、「見つける」タブから配信楽曲を検索できる

「AppleMusic」はiTunesの一機能として提供されているおり、「見つける」タブから配信楽曲を検索できる

 おそらく日本で今一番使われているストリーミング系音楽配信サービスがApple Musicだろう。

 楽曲数が一番多いことと、iPhoneやiPodとの親和性が一番高いことが特徴だ。ここにない楽曲は、他のサービスにもないか、そもそも配信やストリーミングで提供されていない、というぐらいの充実ぶりである。

 サービスで特徴的なのは、ローカルの音楽ファイルを「iCloud」というAppleのクラウドサービスにアップロードすると他のデバイスでも聴ける点。

 ローカルから削除してもストリーミングで聴けるようになり、HDD容量を削減することができる。ただし、ローカルファイルを消すとApple Music解約時に聴けなくなってしまうので注意が必要だ。


 続きは「無料もある音楽ストリーミングサービス比較 使い勝手いいのはどれ?」でお楽しみください。

 なお、こちらの記事の続きを読めるのはASCII倶楽部会員の方限定。いまならASCII倶楽部3日間無料お試しキャンペーンを実施中! 詳細は下記をご覧くださいませ。

 ASCII倶楽部には、今回紹介した記事だけでなく、PCやスマホ、カメラ、テレビ、オーディオなどの会員だけが読める連載が毎日更新されております!

3日間無料トライアルキャンペーン実施中!

 アスキーの会員サービス(月額1080円)「ASCII倶楽部」では、週刊アスキー 電子版の最新号から過去4年ぶん以上のバックナンバーが読み放題となっております。

 加えて、ASCII倶楽部では会員の方だけが読める連載・特集記事やニコ生のアーカイブ、さらにはイベント(!)も楽しめちゃいます。

 そんな月額サービスのASCII倶楽部はただいま3日間無料トライアルキャンペーンを実施中。トライアルキャンペーンでは、ASCII倶楽部のすべてのコンテンツを利用できるので、期間内であれば週アスも読み放題!

会員制読み放題サービス
ASCII倶楽部(アスキークラブ)

■利用料金
月額1000円+税(税込1080円)
※毎月1日~末日までの利用料金として

■支払方法等
●クレジットカード
* VISAカード/MasterCard/アメリカン・エキスプレスカード/JCBカード
●auかんたん決済
●ドコモケータイ払い
●Amazon アカウント
※auかんたん決済、ドコモケータイ払いを選択された方は、3日間無料キャンペーンをご利用いただけません。 ※ご利用になる決済機関によって決済時期及び決済方法が異なります。
それぞれの決済機関が定める利用規約等をご確認ください。

■提供時期
月額利用料金の支払い後、すぐに利用可能。

■推奨環境 <端末・ブラウザ>
【PC】
・OS
Windows 7 以上 , Mac OS X 10.10以上
・ブラウザ
(Windows)Internet Explor 11※Edgeは除く , Google Chrome , Firefox
(Mac)Safari
【スマートフォン】
・OS
iOS 8 以上 , Android 4.x以上
・ブラウザ
(iOS)Safari
(Android)Google Chrome

URL ASCII倶楽部

カテゴリートップへ

この連載の記事

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー No.1517(2024年11月12日発行)

バックナンバー

  • 週刊アスキー No.1516(2024年11月5日発行)

  • 週刊アスキー No.1515(2024年10月29日発行)

  • 週刊アスキー No.1514(2024年10月22日発行)

  • 週刊アスキー No.1513(2024年10月15日発行)

  • 週刊アスキー No.1512(2024年10月8日発行)

注目ニュース

ASCII倶楽部の最新記事